アラサー底辺アイドルオタク

Travis JapanとJO1応援してもいいですか~?さんせ~い!

Jr担になって衝撃だったことはJr.大賞の存在です

 

 

Jr担になって衝撃的だったことはJr.大賞の存在。

有岡くんがJrだった時はここまで激しい戦いじゃなかったよな?むしろ大賞の存在知らなかったの私だけ?(小声)

そう考えると結局のところ一部の人達にしか伝わっていない賞レースなのでは?と思ったりしている。

でもげんげんのファンになってから作ったTwitterアカウントでは、情報に疎い私にもさすがにJr.大賞の話が入ってきた。大手といわれるフォロワーが大量にいる人達はもちろんそうでない人達も目の色変えて大賞の話で持ちきりになる。

私が初めて投票に参加したのはJr.大賞2020。ずっとジャニオタをしていたにも関わらず、この賞の存在をほぼ知らなかった私は、「ジュニア大賞ってそんなに大事なのかな?」とつぶやいた。すると、フォロワー外の方からとても長文のJr.大賞の大事さを綴られたDMが届いた。

まさかそんなDMが届くなんて思ってなかったのでびっくりしたのと同時に、正直怖っ(笑)と思ってしまったがとても納得のできる内容だったし私も少しでも力になれればと思った。

よくよく聞いていると恋人にしたい部門で1位になったメンバーがいるグループはデビューできるというジンクスもあるというじゃないか。

 
確かに。歴代のランキング1位を調べたらほぼデビューしている。

この事実を知るまではそこまで頑張る必要あるの??と思っていたけど頑張る価値あるのかもしれないと思った(単純)

でも個人的にはデビュー組よりJr担の方が100倍楽しいと思ってる。

じゃんぷはデビューしてまだ約5年の間で、シングルCDを1年以上出さないことが2回もあったり、1stアルバムはデビュー3年目でようやく出したり、その代わりデビュー5年目ぐらいまでは春夏秋冬コンサートや舞台があったり(全部は円盤化していない。笑)ほぼJrみたいな活動をしていたから楽しかったのかもしれないと思っているぐらいだからだ。形に残るものが少なかったけどそれよりも現場が多かったから本当に楽しかった!世間的には全く注目されてなかったかもしれないけれどオタクとしては最高に楽しかった!!

人気が出てきてからコンサートツアーを年1回開催し必ず円盤化、CDはシングル2~3枚にアルバムは年に1回必ず出るようになった。

とてもいいことだけど、コンスタントに会えることが醍醐味で楽しかったオタクからすると物足りなさでいっぱいになった。

そんなことを思い出すともう少しJrでいて欲しいなぁ。と思ってしまったりする。(デビュー決まってないけど)それでもアイドルというか、ジャニーズJrにとってデビューは最大の目標であり夢だと思うし、応援している私たちオタク達の夢であることも間違いないからもどかしい。

 
そんな私が初めてJr大賞に参加したJr.大賞2020。

滅多に出ないananなどに出るとき以外は雑誌をあまり買わないようにしていたので、いわゆるオタ誌であるMyojoを買う事自体が久しぶりだった。

発売日に本屋に行って1冊購入した。その時の表紙はSixTONESSnow Manの2パターンあった。ちなみに私は友達にスノ担がいたという理由のみでSnow Man版を購入した。

Twitterなどで情報収集しつつ、投票用紙を記入しようと思いTwitterを開いたら、みんな何冊買ってんの?!レベチすぎん?!とびっくりした。

今年(Jr.大賞2021)はそれぞれに振り分けられた番号を書くようになっていたけど、そのときはまだ名前を書く方法だったため、推しの名前のハンコを用意している人もいた(笑)

いやーすごい。こわい。むり。←私の心の声(笑)

1冊買ってワクワクしていた気持ちが少し冷めかかった。

もう一度気を取り直して投票用紙を記入し始めたら...

...ん??..楽しい!!!!!!

何この部門?みたいな部門もあったりして初めてのJr.大賞にめちゃめちゃ楽しさを感じてすぐに書き終えた。

楽しさと同時にこの部門でげんげんランクインしてほしいなぁ-。

いちばんいいコンビは松松だろ??トラジャちゃん全然ランクインしてなかったら悲しいなぁ。

と、初めて推しにたくさん賞を取って欲しい。トラジャがたくさんランクインしてほしい。という気持ちが芽生えた。

気づいたら本屋に向かう私がいた。しかしどこを探してもMyojoがない。なぜだ。

Myojoが置いていない本屋なんてこの日本に存在するのか??

ここで改めてJr.大賞の恐ろしさを知る。Jr.大賞の投票用紙が付いたMyojoは予約の時点で売り切れる。

そんなことも知らなかったのんきな私は発売日に運良く1冊買えたが、時すでに遅し。その後Myojoに出会うことはなかった。

でもまだ諦めるのは早かった。なんと次号にも投票用紙が付いているというじゃないか。

よし。次号に賭けよう。そう1人決心したアラサーオタクは次号の発売を今か今かと待ちわびて次号発売日に数冊購入した。正直数はたいしたことないけど私にとって同じ雑誌を何冊も買うなんてとんでもない事柄である。

やはり投票用紙を書くことは楽しかった。

人生でこんなにも松田元太と書くことがあるなんて。もう一生分の松田元太を書いたんじゃなかろうか。

そんなことを思いながら私の初めてのJr.大賞の投票が終了した。

結果、私の推し松田元太くんは恋人にしたい部門10位という結果になった。

さらに注目していた、いちばんいいコンビ部門松松は3位という結果だった。

正直最初はそこまで頑張るものなのか?と疑問さえ感じていたし、たいした貢献もできなかった私でさえ、こうした順位で結果が出されおめでとう!という気持ちの反面、正直とても悔しかった。これがJr大賞なのかと思い知らされる。

この賞の存在を知ってしまった以上、推しをどれだけ上位にたくさんランクインさせられるかは私たちオタクに掛かっている。

来年こそはさらに上位に、いや、1位にさせたい。気づいたらそんな気持ちにさせられていた。

 

そして今年のJr.大賞2021。

私は前回よりもたくさんの投票用紙を記入した。初めての時より遙かに楽しさは無くなっていたけど、とにかく推しを松田元太くんを恋人にしたい部門上位に!という気持ち一心で投票した。正直1位に!というよりは上位3位ぐらい?いや、5位ぐらいまでに入ってくれたらめちゃめちゃうれしい 。普段雑誌をほぼ買わないこの低収入アラサーが投票しているんだからそれなりの順位入ってくれよ~(涙)と半ば神頼みしながら挑んだ結果

松田元太くんは見事恋人にしたい部門第2位というとてもうれしい結果となった。

しかもうれしい結果はそれだけではなく、いちばんいいコンビ部門で松松が見事第1位になった。

そのほかにもトラジャはたくさんの部門に入賞し、全メンバーが恋人にしたい部門15位以内に入賞するという結果でここ最近で1番うれしい出来事だったかもしれない。

個人的なことではあるが、コロナの影響で給料が減給される一方仕事量は増えストレスがMAXになり、退職することに決めたが転職先も決まっておらずこの先どうするかなぁと人生に絶望していた矢先の結果発表。

結果にいろいろな賛否があるけど、お金がなくても職を失おうとしていても投票しているアラサーもいるよ~。という話をボソッとしておきます(笑)

 

人と比べることではないと思うし投票するもしないも人の勝手なんだけど、Jr.大賞だけを切り取ると、どのオタクもみんな本気だし推しに命かけているといっても過言じゃないなぁ。と参加するたびに思う。そしてそれが楽しかったりするし生きる希望だったりする。

所詮ひとつの雑誌で一部のオタク達しか知らないし参加してないレベルの賞レースかもしれないけど、これで少しでも推しに仕事が増えれば。もっとたくさんの人に知ってもらえるチャンスがくれば本望です。

 

 

うん。正直投票用紙書くのがこれが最後だったらいいなぁ(笑)

Jrでいてほしいと思いつつ来年はデビューしていてくれていたらいいなぁ。

 

だらだらいろいろ書いてしまったけど、とにかく。

Travis Japan 松田元太くん Jr.大賞 恋人にしたい部門

第2位本当に本当におめでとうございます!!!!!!!!!!

 

 

トラジャ担に限らず投票に参加した全Jr担の皆さん本当にお疲れさまでした!!